🌿第3話:ただの疲れじゃなかった|高校生でバセドウ病になりました

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毎日お疲れさまです。いかがお過ごしですか? 凛🌿です。

高校生になっても、
私は相変わらず
疲れやすい子でした。

通学は電車。

朝の満員電車に乗って、
学校へ行くだけでも
ぐったりすることがありました。

でも当時は、

「学校って、こんなものなのかな」

くらいに思っていました。

満員電車が苦手でした

高校時代、
満員電車で
痴漢に遭うことがありました。

ただでさえ苦手だった電車が、
ますます嫌になっていきました。

電車に乗っていると、
心臓がドキドキすることもありました。

「なんでこんなに苦しいんだろう」

とは思っていたけれど、
その頃の私には
よく分かりませんでした。

今振り返っても、
何がどこまで関係していたのかは
分かりません。

ただ、
あの頃の私は、

電車に乗ることも、

毎日の学校生活も、

けっこうしんどかった。

それだけは覚えています。

🌿この頃のことと
どこまで関係していたのかは分かりませんが、
その後も私は、
動悸などの体調不良に悩むことになります。

保健室の先生が、私の首を見て

そんなある日、
保健室の先生が
私の首を見て言いました。

「一度、病院で診てもらった方がいいよ」

私は、

「え、首?」

という感じでした。

自分では、
まったく気づいていなかったんです。

今みたいに、
スマホで自撮りをする時代でもありません(笑)

毎日少しずつ変わっていく
自分の姿なんて、
案外分からないものです。

あとから聞くと、
私の首は、
かなり腫れていたようです。

⭐それに気づいてくれたのが、
保健室の先生でした。

バセドウ病でした

病院で診てもらい、
バセドウ病だと分かりました。

それまで私は、
疲れやすかったり、
動悸がしたり、
イライラしたり。
体重も減っていました。

どこまでが病気によるものだったのかは、
今となっては分かりません。

でも、
高校生だった私は、
ひとつひとつを
それほど深く考えていませんでした。

イライラするのも、

「思春期だからかな」

くらい(笑)

まさか、
病気が隠れているとは
思っていませんでした。

⭐ただ疲れているだけじゃなかったんだ。

病名がついて、
初めて分かりました。

「美人さんがなる病気だよ」

バセドウ病と分かって、
通院が始まりました。

そのときの担当医に
言われた言葉で、
今でも覚えているものがあります。

「美人さんがなる病気だよ」

そして、
クレオパトラも
バセドウ病だったと言われている、
という話をしてくれました。

高校生だった私。

病気になったのは
もちろん嫌だったけれど、

「美人さんがなる病気」

……。

ちょっとどころか、
だいぶ嬉しかったです(笑)

先生なりに、
不安になっている私を
明るい気持ちにしてくれたのかもしれません。

病気の説明よりも、
なぜかそんな言葉の方が、
今でもよく覚えています。

凛の縁側つぶやき

自分の首が
かなり腫れていたのに、
本人はまったく気づいていない(笑)

今振り返ると、
そんなこともあるんだなと思います。

あのとき、
保健室の先生が
私の首を見てくれなかったら。

病院へ行くのは、
もう少し先になっていたかもしれません。

高校時代の私は、
自分の体のことも、
まだよく分かっていませんでした。

ただ、

「私は、どうしてこんなに疲れるんだろう」

そんなことを思いながら、
毎日を過ごしていました🌿


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