🌿第18話:パニック障害を克服|抗不安薬を卒業できた私のきっかけ

毎日お疲れさまです。いかがお過ごしですか? 凛🌿です。

今日は、私にとって大きな転機になったお話をさせてください。

長い間向き合ってきたパニック障害。
最近、クリニックの先生からも太鼓判をいただき、

抗不安薬を卒業することができました💊

父の介護や看取りを終えて、
ようやく自分自身をいたわる時間が持てるようになったことも、
回復を後押ししてくれたのかもしれません。

でも——

私にとって一番大きかったのは、
「ドキドキの意味」が変わったことでした。

一番怖かったのは「電車」でした

私にとって一番怖かったのは、
電車という閉ざされた空間でした🚋

「逃げられない」

そう思った瞬間、
心臓がドキドキし始める。

すると今度は、

「発作が来るかもしれない」
「また倒れるかもしれない」

そんな不安がどんどん大きくなっていく。

これまで本当にいろいろ試してきました。

・🌿香りで思考をぼやかす
・🎧️音楽を聴く
・😤呼吸法
・🧘瞑想

どれも助けにはなる。

でも、
効く日もあれば、
全然ダメな日もある。

そんな一進一退の繰り返しでした。

「ドキドキ」の正体に気づいた日

発作のきっかけは、
いつも同じでした。

 心臓の「ドキドキ」💓

私はずっと、
この感覚を「危険信号」だと思っていました。

でも、ある時ふと思ったんです。

 楽しい時のドキドキも、同じじゃない?💓

ワクワクしている時も、
緊張している時も、
心臓は同じようにドキドキしている。

つまり、

「ドキドキ」そのものが怖いんじゃなくて、

“その意味を怖く解釈していた”

のかもしれない。

そう思った瞬間、
少しだけ景色が変わりました。

「怖い」以外の意味を与えてみる

それから私は、
ドキドキした時に、
こんなふうに考えるようになりました。

「これは危険のサインじゃない」

⭐ 「体が反応しているだけ」

⭐ 「これから何か楽しいことが始まる時の感覚かもしれない」

怖さ以外の意味を、
少しずつ脳に覚えてもらうような感覚でした。

見える世界が変わった瞬間

その考え方のまま、
電車に乗ってみた時。

本当に不思議なことが起きました。

あんなに怖かった空間が、
前ほど怖くない。

それどころか、

「あれ? 電車って楽しいかも✨」

そう思える瞬間があったんです。

体の反応は、
何も変わっていませんでした。

心臓は、
同じようにドキドキしている。

でも、
その意味づけが変わっただけで、
見える世界まで変わったんです。

脳って、本当に不思議ですね🌿

今、思うこと

薬を卒業した今、
私の世界は少しずつ広がっています✨

「ドキドキ」を敵ではなく、

⭐  “ただの反応”

として見られるようになったことで、
前よりもラクに生きられるようになりました。

後日、この話をクリニックの先生にした時、

「それ、すごく大事な考え方ですね」
「他の患者さんにも共有したいくらいです」

そう言っていただいたことが、
今でも心に残っています。

あの頃の私は、
「ドキドキ=危険」
としか思えませんでした。

でも、
意味づけを変えるだけで、
苦しさが少しずつ変わっていったんです。

凛の縁側つぶやき

今の自分に、
こう言ってあげたいです。

「よくここまで来たね」

もし今、

・電車が怖い
・発作が不安
・また苦しくなる気がする

そんなふうに感じている方がいたら——

「ドキドキ=危険」

そう決めつけなくてもいいのかもしれません。

“意味を書き換える”

そんな考え方も、
そっと心の片隅に置いてもらえたら嬉しいです🌿


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