🌿第13話:パーキンソン病 介護|父の異変に気づいた日

毎日お疲れさまです。いかがお過ごしですか? 凛🌿です。

前回はゴミ屋敷の片付けについてお話ししましたが、
今回は父の病気について書いてみようと思います。

第10話で母の介護についてお話ししましたが、
実はその最中に、父にも変化が現れていました。

母の介護中に気づいた「父の異変」

母の介護をしている頃、
父と一緒に買い物へ行くことがよくありました🛒

そんなある日、ふと違和感に気づきます。

歩き方が、いつもと違う

歩き出しがスムーズにいかない。
そして一度歩き出すと、小刻みに足が出て止まれない。

いわゆる「すくみ足」「突進歩行」と呼ばれる状態でした。

父の言葉に凍りついた瞬間

「お父さん、歩き方ちょっと変じゃない?」

そう聞くと、父は少し困ったように言いました。

「ああ…。実はな、自分の意思で止まれない時があるんだ。
止まる時は、壁とか電柱にぶつかって止めてる」

  「え……?」

その言葉に、私は一瞬で凍りつきました。

「これはただの衰えじゃない」 直感的にそう感じました。

病院へ、そして診断

「大丈夫だ」と言う父をなんとか説得して、
すぐに病院へ連れて行きました🏥

一週間の検査入院の結果、下された診断は——

🌀パーキンソン病

でした。

幸い父の場合は、

歩行に症状が出るタイプ

で、震えや認知機能の低下はなく、
父らしさはそのままでした。

それでも——

進行性の病気

という現実は変わりません。

これから先、介護が必要になる可能性があることも、
受け止めていかなければいけませんでした。

父の口癖「どうせやるなら楽しく」

私は小さい頃から父っ子でした。

父が仕事に行く時は大泣きしていたそうで、
大人になってからは一緒にお酒を飲む関係に。

そんな父が、昔からよく言っていた言葉があります。

「どうせやるなら楽しく」

つらいことも、苦しいことも、
どうせなら楽しんだほうがいい。

その言葉に、私は何度も救われてきました

母の回復という意味

父の病気が分かった時、ふと思いました。

「もし母が、あの時のままだったら…」

そう考えると、怖くなります。

もしかしたら——

父を支えるために回復したのかもしれない

そんなふうに感じることもありました。

母の中で、「次は私が支える番」
というスイッチが入ったのかもしれません。

凛の縁側つぶやき

父の病気が分かり、また新しい道が始まりました。

正直、しんどいと感じることもあります。

特にHSPの私にとっては、
人に会うことや手続きひとつでも、心も体もぐったりしてしまいます💦

でもそんな時、父の言葉を思い出します。

「どうせやるなら楽しく」

少しでも笑える時間を。
少しでも、ほっとできる瞬間を。

そんな時間を大切にしていこうと思っています🌿


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